お待たせしました!
今日からやっとグアテマラツアーの内容アップです。
もう1か月も前のことになってしまいましたが、
とても楽しい旅だったのでみなさんにも共有できたら嬉しいです。
記念すべき第一回目の『ilo itooと行く、グアテマラの死者の日と生産者とのふれあいの旅』。
ツアー1日目は、
朝、参加者のみなさんを空港まで迎えに行くところからスタートしました。
グアテマラの空港までは各自で来てもらうことになっていたので
みなさん無事にグアテマラにたどり着けるか、、、
どきどきしながら出口の前で待機。
便は到着したはずなのにしばらく出てこない。
と思っていたら来た来た~!!
“BIEN VENIDAS A GUATEMALA!!”(グアテマラへようこそ!!)の気持ちを込めて
グアテマラ式にハグでお出迎えした後、
今日の宿泊地でありグアテマラ観光の拠点ともなっているアンティグアへ
車で1時間ほどかけて移動しました。
アンティグアは標高約1,500mの場所にあるスペイン統治時代の中米の首都で
石畳やコロニアル風の建築物などまるでスペインのような街並み。
世界遺産にも登録されている場所です。
日本から20時間近くかけてグアテマラに到着したみなさんは
きっと疲れているはずと思っていたら、意外にも元気で一安心。
全員揃ったところで昼食を取りにレストランへ。
それぞれの自己紹介と簡単なアンケートに答えてもらいました。
今回は10代から60代まで幅広い年齢層の
関西、関東、北海道出身、学生さんからパティシエさんまで
様々なバックヤードを持つ方々7名が参加してくださいました。
そのうち3組がペアでお一人での参加が1名。
記入してもらったアンケートを見ると参加の動機は
1位 グアテマラに興味があって
2位 民族衣装に興味があって
行ったことがない国だったから
ilo itooの活動に興味があって
3位 タイミングがあったから
4位 ラテン文化に興味があって とのこと。
そんなみなさんの共通点は、全員女性。
何かのご縁で一緒に旅をすることになった7名様。
グアテマラでは名字で呼び合うことなんてないし、
みんなで和気藹々と楽しく旅がしたいということで
ファーストネームで呼ばせてもらうことにしました。
お昼ご飯を食べた後は、休みたい方はホテルへ、
元気な方はアンティグア散策へと思っていたら、
休みたいという方がいなかったのでみんなで織物博物館へ。
民族衣装を来た日本人のような顔つきのガイドさんに
グアテマラの民族衣装について説明してもらった後、
織物実演を見せてもらいました。
織物が大好きだというお二人が
夢のようだと大興奮してくれた織物博物館を後にして、
そのまま市場へ。
野菜に果物、お花、お肉に日用品まで
何でも揃う市場の中は通路が狭くて人がいっぱい。
はぐれないように、スリにあったりしないように気を使いつつご案内。
私たちがみなさんに食べてもらいたかったグアテマラの完熟フルーツ
パイナップルにバナナ、ランブータンなどを買ってホテルへ
1日目は、
初めてみるグアテマラのカラフルな街並みや民族衣装、市場などに興味津々、カメラを向けつつも、
日本語で会話が出来る環境に『まだグアテマラにいる気がしない』と夢見心地で終了。
夕食を食べた後は翌日からの移動に備えて早めに就寝していただきました。